楽しい!パーソナルトレーニング(裕介)

こんにちは!裕介です!
とっても寒くなって来ましたね!体調を崩さぬように気をつけくださいね!

最近スパーダで始まった新オプションのパーソナルトレーニング!なかなかひとりでは運動できない方や家にいることが増えて運動不足な方にもオススメです!

どんなトレーニングをするの?とご質問をいただくことも結構あるみたいなので、今回は明斗君にモデルになってもらってパーソナルトレーニングの内容をちょっとお見せしますね!

こんな感じでゴムチューブをつかったり…

やりやすいようにサポートしたり…

いやぁ腕立て最高!!止まらないですね!!!

このパーソナルトレーニング、僕が一番楽しんでしまっていることもしばしば…笑

ちなみに、マッスル眞先輩もパーソナルトレーニングに対応しましたよ!
まだの方はぜひ一度、一緒にトレーニングしてみませんか??
お待ちしております!!

今月の言葉「危急存亡の秋」(健太)

秋も深まり、冬のにおいが漂う季節となりました。
今日の大阪は快晴で、青い空はまるで絵の具で書いたようにきれいな色でした。
近畿地方は今がまさに紅葉の見ごろとなっていて、赤と青のコントラストがとても綺麗ですね。

実は私、「紅葉狩り」のことを、リンゴ狩りやブドウ狩りと同じようにもみじの葉を持って帰って、天ぷらかなにかにして食べるもんだと、社会人になってしばらく経つまで思い込んでおりました(笑)。
本来「狩り」は獣や鳥を追い立てて捕らえる狩猟のことですが、いつの頃からか、植物も「狩り」の対象となりました。
キノコ狩り、山菜狩りなど、野山に入って野生の植物を採る意味にも使われます。

そのうち、山野に分け入ることそのものを「狩り」と表現するようになり、何も採らずに鑑賞をすることも「狩り」というようになったようです。
確かに、紅葉を求めて険しい山を登り、絶景を探しさまよう様子は、動物や植物を探す「狩り」と同じかもしれませんね。

ちなみになぜ私がもみじの葉を天ぷらにすると思ったのかというと、大阪には実際にもみじの天ぷらを売っているところがあるのです。
数ある紅葉スポットの中でも、「滝」と「紅葉」が両方楽しめる絶景ポイントとして有名な「箕面(みのお)の滝」では、滝のすぐ近くでもみじの天ぷらが売られていますよ。
そこらへんに落ちているもみじを揚げているわけではなく、食用に育てたもみじの葉を一年間漬けておき、ゆっくりと長い時間天ぷら油で焦がさないように揚げているそうです。
新型コロナの感染が再び広がっているさなかですが、密を避けて、自然のパワーをもらいに行ってみてはいかがでしょう。

さて、今回は秋にちなんだこんな言葉をご紹介します。

「危急存亡の秋」

なにやらただ事ではない雰囲気が漢字から見て取れますね。

「ききゅうそんぼうのあき」と読んでしまいますが、これは間違いです。
正しくは「ききゅうそんぼうの“とき”」と読みます。

「危急存亡」の四字熟語として使われることもあり、意味は同じです。
「危急」は危険が差し迫っている様子、「存亡」は生きることと死ぬことを表しています。

「秋」は季節を表す使い方がごく一般的ですが、辞書で調べてみると「あき」以外にも「しゅう」「とき」と読むことが載っており、「季節の秋」以外に「としつき」や「大事な時」という意味があります。
つまり、「危急存亡の秋」とは、生死にかかわる切迫した状態で、生き延びるか滅びるかの瀬戸際、岐路に立たされている状況を表しています。
また、この言葉は個人ではなく、会社などの組織や団体の状況について使われるのが一般的です。

この言葉は「三国志」で有名な諸葛 亮(しょかつ りょう)が、仕えていた皇帝・劉 禅(りゅう ぜん)に奏上した「出師表(すいしのひょう)」に出てきます。
出師表とは、戦いに赴く際に臣下が主君の面前で読み上げる文章で、将軍の立場であった諸葛亮が劉禅に提出したものが最も有名です。

時は2世紀、中国を統一していた後漢王朝は、政治権力の増大や官僚の党派の対立などに不満がくすぶり、黄巾(こうきん)の乱と呼ばれる農民の反乱を発端に各地で内乱が起こりました。
さらに、皇帝が亡くなって王朝の求心力が衰え、3世紀に入り、豪族たちが各地で王朝を建国しました。
これが、魏・呉・蜀の三国時代の始まりです。

北部の黄河流域を抑えていた魏、南部の長江下流域を支配した呉に比べて、内陸部の蜀は土地や経済、人口など、国力は圧倒的に弱いものでした。
蜀の初代皇帝・劉 備(りゅう び)は、建国にあたり、非常に優れた才能を持っていると噂されていた20歳も年下の諸葛亮のもとを3度も訪れ、何とか手助けをしてほしいと頭を下げたと言われています。
これが、故事成語「三顧の礼」の語源となった出来事です。

劉備が亡くなった後を引き継いで2代目皇帝となった劉備の息子・劉禅はその時なんと17歳。
戦乱の世の中で国を守るには若すぎた劉禅はまだまだ遊びたい年ごろで、政治のことに関しては諸葛亮の言われるがまま。
諸葛亮は大臣として、政務から軍の指揮まで全権を担っていました。

蜀を建国した劉備はもともと、魏が支配をしていた地域である河北地方の出身であり、何としても魏を討伐したいと考えていました。
その意思を受け継いだ諸葛亮は、呉と手を組んで幾度となく魏に戦いを挑み、領地を奪い奪われを繰り返していました。

前出の「出師表」は、その魏討伐に向かう際に諸葛亮がしたためたもので、文才があった諸葛亮が書いたものの中でも「この出師表を読んで泣かない人はいない」と言われるほど、忠義を尽くした格調高い名文が並んでいます。
豪族育ちで危機感をあまり持っていなかった劉禅に向けたその出師表の書き出しは次のような文章になっています。

臣亮言
先帝創業未半 而中道崩殂
今天下三分 益州疲弊
此誠危急存亡之秋也
然侍衛之臣 不懈於内 忠志之士 亡身於外者
蓋追先帝之殊遇 欲報之陛下也
誠宜開張聖聴 以光先帝遺徳 恢志士之気

日本語にすると、

「臣下の諸葛亮が申し上げます。
 先帝(先代の皇帝である劉備)は、漢王朝の再建という大仕事の道半ばで崩御なさいました。
 今、世の中は三国に分裂をし、(蜀の領地である)益州は厳しい経済状況で疲弊しています。
 今まさに、蜀がなくなるか存続するか、『危急存亡の秋』であります。
 しかしながら、皇帝にお仕えする臣下たちが宮中の仕事をおろそかにせず、忠義を尽くしわが身を忘れてお仕えをしておりますのは、
 先帝から賜った厚遇に感謝をし、お気持ちに報いようとしているからなのです。
 誠にどうか、良き人材を大切にし、周りの意見を広く受け入れ、先帝のご遺徳を手本として、家臣たちの志を高めてください。」

この日本語訳を読むだけでも、非常に危ない状況が差し迫っており、劉禅に自覚を促す様子がうかがえます。

こうして、魏との戦いに挑んだ諸葛亮は、およそ7年後、戦いの途中で病に倒れ亡くなります。
諸葛亮亡き後も魏との戦いは続き長引いた結果、もともと国力に劣っていた蜀は魏に敗れます。
さらにその後、魏ではクーデターが起こって晋となり、晋が呉を滅ぼしたことによって、激しい三国時代は幕を下ろしました。

三国時代を題材にした漫画やアニメ、ゲーム、小説などは非常に多く、漫画の三国志を読んで歴史を知った人も多いと思います。
当時の有名武将の言葉には名言が多く、また人生の教訓となる事柄が多いことが、人気の理由のひとつであるようですね。
また、自らの興隆と繁栄を求めて独立した魏、呉、蜀は、結局三国とも天下統一をなし得ることができず、主人公となる人々は全て、志半ばにしてこの世を去ったというはかない事実に、心を揺さぶられた人も多いのではないでしょうか・・・。

さて、「秋」が「大事な時」という意味を持つようになったのには理由があります。
それは、「秋が1年で一番大事な時期だったから」です。

なかなかピンとこないかもしれませんが、農業が経済の中心だった時代、秋は穀物を収穫する1年で最も重要な季節でした。
国民の多くが農家だった当時は、秋の収穫が今後の1年を左右する、ひいては国の存続に関わるスペシャルビッグイベントだったのでしょうね。

師も走る12月まであと2週間。
年末は多くの業界が1年で最も多忙となる時期です。
特に今年は新型コロナウイルスの影響もあり、体調を崩しても気軽に病院に行けない状況です。
心と体のお疲れはスパーダでスッキリ吹き飛ばしてコンディションを整え、忙しい季節に向かって健康に過ごしてくださいね。

退店のお知らせ(仁)

お久しぶりです。
仁です。

この度来月12月15日で退店させて頂く運びとなりましたのでご報告させて頂きます。

およそ1年半という長いような短いような期間ではございましたが、多くのお客さまにお会いできとても楽しく働かせていただきました。

本当に今まで有難うございました。

そして残り1ヶ月という期間ですが精一杯働いてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

はじめまして!(勝斗)

はじめまして、勝斗(まさと)といいます。
お客さまの痛みや疲れの原因を見つけ、それを改善できるような施術を心掛けています。特にストレッチは得意です。
お客さまから「ありがとう」の言葉をいただけるよう、日々励んで参ります。
よろしくお願いします!

新コース「平日・時間限定!オイルトリートメント70分コース」始まりました!

平素は当店の営業に大変多くのお客さまよりご協力・ご高配を賜り、誠にありがとうございます。

この度、新たに「平日時間限定オイルトリートメント70分コース」が始まりました!
月曜から金曜までの平日、18時までに開始のお時間にてご利用いただけます。

この70分コース、ご利用いただけるお時間は限られますが、2つのお得なメリットがあります!

・オイルトリートメント60分コースと同じ10,000円にてご利用いただけます。同じ料金で10分長く施術をお楽しみいただけます!

・施術の無料オプションは「オイルトリートメントコース90分以上」、もしくは「ストレッチ&オイルトリートメントコース120分以上」のお時間にてお選びいただけますが、70分コースは
「睾丸トリートメント」
「寝足湯」
「リフレクソロジー」
の3つからおひとつをお選びいただけます!
当店HPに掲載いたしております、各スタッフの「対応コース・オプション一覧」をご参照ください。
もちろん、オプションなしの施術もオッケーです◎

また、通常のコースと同じく、マッサージ台(ベッド)はご希望に応じてお選びいただけます。

なお、出張コース、並びにお時間の延長はご利用いただけません。

日ごとに寒さが増す時期となりましたが、スパーダをお得にご利用いただき、心も身体もホッコリあたためて、年末の忙しい時期に向けてコンディションを整えましょう!

新オプション「パーソナルトレーニング」始まりました!(裕介)

皆さまご体調はいかがでしょうか?
暑い夏が終わり過ごしやすい季節になりましたね!
来たる冬に向けてスパーダのオイルトリートメントで体調を整えてみてはいかがでしょうか?

さて。
突然ですが!
な、なんと!!

この度、無料のオプションとして「パーソナルトレーニング」をさせていただくことになりました!!

身体を鍛えることはメリットがいっぱい!
数えればきりがありません!

例えば、筋肉が増えると日々の代謝が上がるのでより健康的な毎日を送ることができます!
さらにそのトレーニング自体の消費カロリーもあるのでシェイプアップ効果が期待できます!

今までトレーニングをしたことがない方でも安心!
わかりやすく解説、実践、密着させていただきます!
僕自身筋トレ歴は5年ほどですが、皆様のご要望にお応えするべく精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します!!

基本的には自分の体重を使った自重トレーニングやゴムチューブを利用した内容で、
・筋力トレーニングをしたことがない方
・最近運動不足が気になるな~という方
・自宅でも気軽にできるトレーニングを知りたい方

など、トレーニング初心者・初級者の方向けの内容になります。

肩こりが気になるな~など、お客さまのご要望に応じて、トレーニングの種類・強度を調整していきます!
少しでも興味がある方はお気軽にご利用ください!

僕だけの特別オプションになりますが、今後ほかの筋トレ大好きスタッフも対応できるようになる予定です!

事前の準備が必要になりますので、ご希望の方はご予約の際にお申し付けください!
また、他のオプションと同様に、オイルトリートメントコースは90分以上、ストレッチ&オイルトリートメントコースは120分以上のお時間で対応いたします!

パーソナルトレーニングの様子はこのブログで紹介していきますので、そちらもぜひ参考にしてくださいね!

寒い季節こそ、しっかり運動、バランスの良い食事、質の良い睡眠を心掛けて、新年に向けて取り組んでいきましょう!
SPADAでお待ちしてます!!!

※HPの画像を更新してもらいました!少しだけオフショットをお見せしちゃいます!
お店のアルバムも更新したので是非見てください!

お久しぶりです(仁)

大変お待たせをいたしました。
この度ようやく、オプションの睾丸トリートメントに対応出来るようになりました。

睾丸トリートメント、一言で言うととても苦労しました。

ストレッチ等を覚える際は元々勉強をし解剖学なども学ぶ機会が多かったので、わりとスムーズに対応できるようになりましたが…
いかんせん、頭の出来がポンコツなので全くと言っていいほど手順が頭に入らず1つ覚えては1つ忘れを繰り返す始末でした。

店長には沢山迷惑をかけつつもようやく手順も覚え、手技も覚え形になり対応できるようになりましたので感慨深いです。

ぜひ受けてみてくださいね。

さて話は変わりますが、今年は自分にとってとにかくケガの多い1年です。
骨折をし治ったそばからケガをし、なかなか満足のいくトレーニングが出来ず…

それでも筋トレを続け、少しずつではありますが自分の目標とする体型に1ミリほど近づいたのではないかと思っております。

今年も残すところ2ヶ月弱ですが、残りはケガのないよう筋トレを楽しめるように過ごしていきたいと思います。

※トレーニング後は胸の写真が少しだけ盛れるようになりました!

巧貴の不思議ブログ①(功貴)

こんにちはこんばんは、功貴です!
ブログを書くのは何年ぶりでしょうか・・・。

度々、店長の健太さんにブログ執筆をお願いされておりました。そのたびに私は

功貴「帰ったら絶対(ブログ)書きます!!!」

と気持ちよく返事をし、帰宅後即就寝を繰り返しておりました。

気がつけば長い年月が経ち、ブログ更新数は全スタッフ中ダントツ最下位となっていました。(店長注:そうでもないです。笑)

なので今日は、自分の家に帰る前に、事務所でブログを執筆しているところであります。

ブログの内容は、まだ決まっていません。

しかし、「ブログの内容が決まっていない」ということがブログの内容になっており、ということはブログの内容が決まっているのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

・・・決まってないんです。

ただ、「ブログの内容が決まっていない」ということがブログの内容になっている、ということを書けば、それ自身がブログになるのではないか?と思い、現在執筆を試みているところであります.

いかがでしょうか?

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

いや、別に私のブログを読ませて読者の皆さまの時間を浪費させたいわけではありません。

ブログに書く内容がなければ、それを”ネタ”に執筆すれば良いのです。

つまり、私が今回お伝えしたいことは、”ありのままの自分で生きていきましょう”ということです。

人は、周りからよく見られようと無意識に自分を取り繕ってしまうことがあります。

それは友人関係においても、ビジネスにおいてもそうです。

皆さんも思い当たるところがあるのでは無いでしょうか。

かくいう私も時々本当の自分を偽ってしまいます。

しかし、本当にそれで良いのでしょうか?

自分を偽ってうまくいくこともあります。しかし一時的です。

いつかはお互いに齟齬(そご)が生まれ、失敗します。

周りを見渡せば、意外と自分の本音を受け入れてくれる人、会社、コミュニティがこの世にはたくさん存在します。

自分をさらけ出し、自分にフィットする環境を自分で取捨選択していくことが、善く生きるコツなのではないでしょうか。

そしてもう一つ。

この記事のように「書く内容が無い」ということをありのまま記述するためには、「書く内容が無い、ということが記事になる」ことに気がつける柔軟な思考が必要です。

このように柔軟で、広い視野を持てば、ありのままの自分で勝負できる場所を発見でき、本音をさらけだす勇気が持てるのではないでしょうか。

どうでしょうか。

書く内容が無いにもかかわらず、文章が書けてしまいました。

後半は、自分でも何を書いているかわからなくなりました。

内容があるようで無い不思議なブログでしたね。

こんな感じで、今後は不思議なブログを時々更新していこうと思うので、是非チェックしてください!!

追伸:

最近パーソナルジムに通い始めました。✌️

(↑いやめちゃくちゃ書くネタあった)

これからどれだけ変われるか、乞うご期待ください!
店長みたいなマッチョ目指して頑張ります!!!

裕介プロフ詐称疑惑+α(裕介)

てんちょ「ちょっと裕介くん!!!」

ゆ「一体どうしたんですか店長?」

てんちょ「どうしたんですかってキミこれ何年前の数値を載せてるんや!?」

ゆ「んん??特に問題なさそうですが?」

てんちょ「ちょっと体重計に乗ってみるよろし」

ででん

ゆ「な、なんだこれはー(棒読み)」

てんちょ「ほとんど10キロ違うじゃないか…」

ゆ「店長!安心してください!筋トレは怠っていませんよ!」

てんちょ「しかし、良し悪しはお客さまが判断することだわさ…よし!それなら実際に見比べていただこう!!」

というわけで74キロ時代とのビフォーアフターを作りました!良くなったのかそれとも…ぜひお聞かせください!!

こちらがちょうど1年前↓

そしてこちらがこないだ撮った写真↓

変化してる実感はありませんが、毎日筋トレを続けていると1年でこんなに変わるんですね!
もっといい体を目指してこれからもトレーニングに励みます!!

それから、近日中に僕のビッグなお知らせがあります!
お店のHPとこのブログでお知らせするので、乞うご期待ください!!!

今月の言葉「心頭滅却すれば火もまた涼し」(健太)

大阪は今日も午前中にすでに35℃まで気温が上昇し、4日連続の猛暑日となりました。
今日の日本の最高気温はなんと41.1℃!!!
観測史上最高タイ記録となりました。
聞くだけで汗が出てきそうですね・・・。

気象庁が管理をしている、日本全国およそ1,300か所にある「アメダス観測所」ですが、正確な情報を収集するため、周囲に芝生を置く、風通しを良くする等の条件があります。
つまり、アメダスが観測をしている範囲の外では、もっと暑いところがあってもおかしくないのです。

今日41.1℃を記録した静岡・浜松のアメダスは、航空自衛隊浜松基地のすぐ近くにある「浜松特別地域気象観測所」で、標高は46mとやや高く、市街地からも少し離れているところになります。
浜松の市街地では、照り返しやヒートアイランド現象で、さらに高温になっていた可能性がありますね。

アメダスは「気温」「降水量」「日照時間」「風向風速」「積雪の深さ」の5つを観測していますが、実は、全ての観測地点で5つ全てを観測しているわけではなく、中には降水量だけを観測していたり、気温と風だけを観測しているところもあります。
近年話題になっているゲリラ豪雨や、雷・竜巻などの局地的な現象をアメダスが観測するには限界があるため、より効率的な「気象レーダー」も運用されています。

気象レーダーは日本の20か所の観測所で日本列島とその海域のほぼすべてをカバーしています。
複数のレーダーを使って計測をしており、例えば、降水量だけではなく、水滴の大きさや雲の位置、雷の強度といったものまで調べることができます。
ただ、レーダーでは気温を計ることができないので、最終的にはアメダスと気象レーダーの両方の情報を持ち合わせる必要があります。

ちなみに、大阪には11か所のアメダス観測所があります。
また、八尾市の奈良県境に近いところに「高安山(たかやすやま)気象レーダー観測所」もあります。個性的な形をした建物ですよ。

さて、お家で、職場で、エアコンのきいた涼しいところで涼しい顔で過ごしていると、いきなり家族や上司にエアコンの電源を切られて、こんな事を言われた経験はありませんか?

「心頭滅却すれば火もまた涼し!暑いと思うから暑いんだ!!」

心頭滅却、すなわち心の中の雑念を取り払えば、どんなに暑くても涼しいと感じられるということを例えたことわざで、「心の持ち方次第で、どんな苦痛もしのぐことができる」という意味です。
こうして、電気代節約を画策する上層部と、そうは言っても暑いもんは暑い我々との戦いが毎年いたるところで繰り広げられるわけです・・・。

この「心頭滅却すれば火もまた涼し」ですが、9世紀の中国・唐の時代の詩人、杜筍鶴(と・じゅんかく)が書いた「夏日(かじつ) 悟空上人(ごくうしょうにん)の院に題す」という詩が基になっています。

~※~※~※~※~※~

悟空上人と呼ばれる立派なお坊さんは、暑さの厳しいこの時期でも、門を閉ざし、乱れることなく僧衣をきっちりと着ています。
その上、強い日差しから家を守ってくれるような木もありません。
しかし、座禅をして修業に励むには、必ずしも山や川のような涼しい場所は必要ではありません。
心の中を消し去れば、火でさえも自然と涼しく感じられるものなのです。

~※~※~※~※~※~

という詩なのですが、この詩の転結の部分は「安禅 必ずしも山水を須(もち)いずして 心中に滅し得て 火 自(おのづか)ら涼し」というものでした。

この詩を基に、戦国時代の禅僧、快川(かいせん)が、辞世、つまりこの世との別れの句を詠んだと言われています。

12歳で出家した快川は、1564年、50歳を過ぎたころに武田信玄に仕え、恵林(えりん)寺の住職となりました。
当時は戦国時代真っただ中。風林火山の旗印で有名な信玄率いる甲斐武田氏は戦国最強と言われるほどの一大勢力でした。
信玄は領土を7倍にも広げますが、攻勢を続けているさなかの1573年、信玄は病に倒れ、帰らぬ人となりました。

その後、信玄の息子・武田勝頼はさらに領土を広げますが、大きくなりすぎた勢力を掌握することができなくなり、1575年、長篠の戦いで織田信長・徳川家康の連合軍に大敗を喫し、武田家は多くの家臣を失ってしまいます。
更に1582年、領土を侵略してきた織田軍により、武田家は滅亡することになるのです。

快川は、織田家と最後まで敵対した武将たちを恵林寺にかくまいました。
当時、お寺は聖域と考えられていたため、織田軍は踏み込めず、逃げ込んだ武将の引き渡しを要求しましたが、恵林寺はそれを拒否。
すると、織田軍はあろうことか、火をつけて寺ごと焼き討ちにしてしまったのです。

この時、恵林寺には150人ほどの僧がいました。
皆がもがき苦しむ中、快川はじっと座ったまま身動きをせず、杜筍鶴の詩を用いて「安禅必ずしも山水を須いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し」と言って炎に包まれていきました・・・。

死を覚悟した快川が座禅を組み、火に焼かれながらも苦しみを感じることなく死んでいったのかどうかは確かめようがありませんが、心頭を滅却するというのは相当に強い気持ちを持つ必要がありそうですね・・・。

この焼き討ちのおよそ3か月後、織田信長の家臣・明智光秀が起こした本能寺の変により信長は寺に火を放って自害します。
光秀がなぜ信長に対して謀反を起こしたのかは戦国最大の謎と言われていますが、光秀は快川とおなじ美濃土岐氏の出身であり、信長が指示をした恵林寺の焼き討ちに恨みを持っていた、という説があります。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」は快川の言葉として有名になりましたが、実際の快川の言葉とは少々異なり、近年の編さん資料で誤訳されて今の形になった、と言われています。
また、実際には快川の言葉ではなく、この事件を脚色する上で快川の言葉として紹介された、という説もあります。

ちなみに、生き延びた武田家の家臣たちを庇護した徳川家康により、1606年に恵林寺は再建され、武田家の菩提寺として知られています。
四脚の鳥居のような形をした、豪快かつシンプルな造りの「恵林寺四脚門」は再建された当時のまま400年以上経った今も残っており、国の重要文化財に指定されています。

さてさて、私が小学生の頃は「熱中症」という言葉はメジャーではなく、「日射病に注意」とよく呼びかけられていました。
炎天下で大量の汗をかくと血液の量が不足し、体の熱をうまく発散することができなくなる症状で、幼い子どもの方が日射病になりやすいと言われていました。

ところが、室内にいても日射病と同じような症状がおこることがクローズアップされ、高温の場所で起こる熱の症状を総称する「熱中症」が徐々に広まりました。
体温調整が難しい乳幼児や、温度を感じる力が弱まってきている高齢の方が熱中症になりやすいと言われていますが、毎日毎日こうも暑いと誰が熱中症になってもおかしくありません。

熱中症予防には、まず水分補給!
特に、大量の汗をかくとミネラル分も一緒に出ていってしまうので、塩分も合わせて摂取する必要があります。
普段あまり汗をかかない人は汗腺の働きが弱いため、ミネラルを含んだ汗をかきやすい傾向がありますので要注意ですよ!
のどが渇いたときには脱水症状はすでに始まっています。
一気に飲み干すのではなく、適量をこまめに取る必要があります。

次に重要なのは体温調節!
極力直射日光に当たらないように、帽子をかぶったり首にタオルを巻いたりする方法もありますが、熱をため込みやすくなることもあります。
風通しの良い衣服だと、汗をかいた時に体の熱を発散しやすくなりますよ。
特に今年はマスクが必要となる場面が多々ありますが、屋外でも周りに人がいない時など、適宜マスクを外したりずらしたりして、熱がこもらないようにする必要があります。
また、長時間いる室内ではエアコンや扇風機をうまく使って、温度と湿度を調整することも大事です。

そして、何より大事なのは体調管理!
睡眠中に脱水症状を起こすこともあるので、我慢をせずに、適温で快適な、質の良い眠りをとることが重要です。
また、適度な運動で汗を流し、暑さに慣れることも熱中症予防には効果的です。
夏バテで食欲がない・・・なんてときは、無理に食べるのではなく、ビタミンをメインに栄養価の高いサプリや栄養ドリンクなどを摂ることも有効ですよ。

今週末ごろから気温は少しずつ落ち着いていく見込みですが、今年は残暑が厳しいとの予報もあります。
火照った体はスパーダで優しくクールダウン&リフレッシュをして、健康に夏を乗り切りましょうね。